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小児科受診の準備②

 先日にもご紹介させて頂きましたが小児科受診の際の準備として今回は診察時の準備をご紹介出来ればと思います。


診察するとき、子供は中々じっと出来ないし、口腔内の観察をするときなどは身体を押さえて覗く必要がある事も多々あります。
医療従事者のみで全てが出来れば良いのですが、人手が足らずご家族の方にお手伝いをお願いする事も多く、実際お願いされたご両親方も多いと思います。


どうすれば伝えやすいかなーっと思いながら言葉のみでは中々伝えられないって事を友人に話したらさらっとイラストを描いてくれましたΣ(゚□゚(゚□゚*)すげぇ!!


なのでせっかくなのでこちらでも紹介させて頂きます(ノ)’∀`(ヾ)

診察保持

上の写真の様に頭と両手をしっかり親の両手で押さえて顔はちょっと上向きにして貰えるとのどの中が見やすいです。
大きい子なんかは動きが激しいので、子供の足を太ももの間に挟んで押さえて頂ければ非常に安定して診察出来ます+.(*'v`*)+


ついでに診察時の服装としては・・・・


診察服装


こんな感じでロンパースのボタンは外しておくか、上半身裸にしておいて貰えるとスムーズに診察出来て助かります(*´v`)


絵が上手い人とか羨ましいなぁ、、、こんなのをサラッと描けたらもっと色々わかりやすく出来るのかな?(><)


今回は受診時の恰好をご紹介させて頂きましたので、このブログを見ている人が次どこか小児科を受診される時にこの記事が役立てば幸いです(っ*^ ∇^*c)
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小児科受診の準備①

 私が日々の外来診療をしている中で1つ心掛けていることは待ち時間をいかに減らせるかを追求する事です。


勿論それは雑に診察をするって意味ではなく、診察の時間はきっちりと確保をしつつ、それ以外の無駄な時間を極力省く事で結果的に病気で辛い子供の待ち時間を減らしたいという考えなのですが、、、、まだまだ自分の診療技術として無駄を省ける部分も多々あるとは思いますが、今回は医師として受診されるご家族の方にも用意して貰えるとありがたいものを少し紹介させて頂ければと思います。


①母子手帳
予防接種歴や出生歴など確認させて頂く事も多いので持参頂ければ問診がスムーズに進むこともあります。


②経過表
いつから症状が出たのかとかを紙に記載して持ってきて頂けると助かります。

例)
9月5日 咳が出現
9月6日 夜9時から最高40度の発熱
9月7日 朝には平熱に下がるが咳は徐々に悪化、夕方6時からまた39℃の発熱、夜中は咳がひどくて咳で起きることが3回あった。
9月8日 受診

経過表には体温の推移がわかる熱型表も一緒にもってきて貰えるとありがたいです。


③周囲の流行状況
経過表や問診票に書いて頂くのでもいいですが、今保育園や幼稚園で何が流行っているかを書いてもらえると診断の助けになる事も多いので、記載して頂ければ助かります。


④薬についての要望
解熱剤は座薬が良いor粉がいいとか、咳止めは水薬が良いとか。。。あらかじめ書いておいて貰えればスムーズに処方が出来るので助かります。こちらも経過表or問診票に一言添えて頂ければと思います。


この辺りをあらかじめ書いておいて頂ければ診察自体がスムーズに進むと思います。もしこのブログを見た方のご家族が今後小児科を受診する機会があれば、一度上に挙げさせて頂いたものを試して頂ければ幸いです。
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夜尿症

 子供の時は誰でもするおねしょ。うちの娘も最近までは毎日ベッドのシーツを濡らしていました。


正常である「おねしょ」と病気である「夜尿症」、その境目となるのは


 5歳0か月以降で、1か月に1回以上のおねしょが3か月以上続くもの


を夜尿症と言います。簡単に言うと5歳3か月まで月に1回以上おねしょをしていたら定義上は「夜尿症」となります。


この病気はおねしょとの境目がわからず医療機関に受診されない方もいますが、小学校低学年でも10%程度夜尿症の子供がいます。


なのですごく一般的な病気で、今は薬で治療することも出来るので我が子が夜尿症かも?と思ったら一度医療機関にご相談されるのも良いかと思います。

新しいビットマップ イメージ (2)


上のポスターに映っている小学生の子とかになってくるとお泊り行事もあり、夜尿症の治療自体はある程度期間(数か月単位)かかる事があるため、


「来週のお泊り行事までに治したい!」


等を言われても中々難しいことがあります、なのでちょっと早めに受診を心掛けて頂ければ焦らず治療できますので、受診の目安にして頂ければと思います(*´v`)
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予防接種

 そろそろ子どもたちも追加の予防接種の時期だなーと考え、大きくなったなぁと感慨深くなることもあります。


予防接種ですが、私が学生の頃は日本は予防接種後進国と言われ、北朝鮮と同程度だと教えられてきました。


北朝鮮の予防接種事情には詳しくないのでそれがどのレベルなのかはわかりませんが、少なくともアメリカなどに比べ非常に少ない予防接種しか定期接種出来ない状態だったのを記憶しています。


それが今や水痘まで定期接種になり、良くなった半面非常に予防接種のスケジュールが煩雑になってきているのも事実です。


特に赤ちゃんの時は接種スケジュールがタイトな割に風邪で延期になったりと、医療者側もひやっとすることもあります(ノ_<)


遅く開始すればするほど猶予が無くなりますので予防接種の開始時期は覚えておいて頂ければと思います(*´v`)


多少の誤差はありますが、、2か月なったら予防接種!


皆さんご存知かもしれませんが、まずはこれを覚えて頂き、後は最寄りの小児科にスケジュールを組んで貰いましょう!(ノ∇≦*)


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こども医療でんわ相談

 こどが風邪の場合などを含め、朝は元気だったけど夜間になってしんどくなってきた!Σ(゚д゚|||)
と言う事は私を含め、経験される親御さんも多いと思います。


実際我が子が夜間にしんどくなった時、このまま朝まで寝かせてあげるのが良いか、それともすぐに夜間救急などに連れて行ってあげるのが良いのか迷う事も多いと思います。


知っている方も多いとは思いますが、そんな時は一度

「♯8000」

に電話をしてご相談されてみてはどうでしょうか。
割と周知されてきていますが、まだまだご存じない方もいらっしゃるのでこちらでも紹介させて頂きます。

こども医療でんわ相談
プロフィール

きたお先生

Author:きたお先生
今秋開院予定の川西おの小児科・アレルギー科院長
娘と息子2児のパパ

きたお先生のブログへようこそ!日々感じたことやパパサイドの子育てについてゆるく書いていけたらと思ってます。たまには病気のお話も出来ればと思ってますのでどうぞよろしくお願いします!

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